【東本願寺盆踊り2026】8月19日はサザン、20日は洋楽。浅草の境内で第2部だけ日ごとに入れ替わる

東本願寺(台東区西浅草)の本堂。瓦屋根の下に、白い紋を並べた紫の幕が張られている

東京都 8月19日(水)のイベント

東本願寺盆踊り2026は8月19日(水)・20日(木)、台東区西浅草の東本願寺境内で開催。入場無料。主催の下町台東盆踊り協議会によれば、第2部は19日がサザン、20日が洋楽で、前年(20日が洋楽・21日がサザン)とは順番が逆になっています。19日に踊る「ダーリン」「エロティカセブン」の予習動画、前年の第1部で流れた「蓮如音頭」「親鸞音頭」、浅草の飲食店による屋台までまとめました。

  • 2026/8/19 17:00 - 2026/8/20 21:00
  • 東本願寺(浄土真宗東本願寺派 本山)境内
  • 入場無料

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浅草・西浅草の東本願寺で、2026年8月19日(水)・20日(木)に「東本願寺盆踊り」が開かれます。会場は寺の境内で、入場は無料です。

この盆踊りで最初に知っておきたいのは、第1部と第2部でかかる曲がまったく違うことと、2日間で第2部の中身が入れ替わることです。主催の東本願寺盆踊り実行委員会は、両日とも第1部は古典的な盆踊り曲、第2部は1日目がサザンオールスターズ、2日目が洋楽と公表しています。踊りたい曲があるなら、行く日を選ぶ必要があります。

東本願寺(台東区西浅草)の本堂。瓦屋根の下に、白い紋を並べた紫の幕が張られている
会場となる東本願寺の本堂(Wikimedia Commons, Abasaa, パブリックドメイン)
目次

開催概要

行事名 東本願寺盆踊り 2026
日程 2026年8月19日(水)・20日(木)
時間 17:00〜21:00(地域メディアの掲載値。公式からの時刻の明示は確認できず)
会場 東本願寺 境内(浄土真宗東本願寺派 本山)
所在地 東京都台東区西浅草1-5-5
入場料 無料
主催 東本願寺盆踊り実行委員会
第1部 両日とも古典的な盆踊り曲
第2部 19日はサザンオールスターズ、20日は洋楽
アクセス 東京メトロ銀座線 田原町駅から徒歩約5分、つくばエクスプレス 浅草駅A2出口から徒歩約7分、都営浅草線 浅草駅1番出口から徒歩約10分
雨天時 雨天中止・順延なし(地域メディアの掲載値)
公式情報 Instagram @higashihonganjibonodori、X @STBA_Bonodori

19日はサザン、20日は洋楽。第2部で日が分かれる

主催の東本願寺盆踊り実行委員会は、2026年3月の時点で「2026.8.19(水)&20(木)浅草 東本願寺盆踊り」として曲目の構成を公表していました。内容は、両日とも第1部が古典的な盆踊り曲、第2部は1日目がサザンDay、2日目が洋楽Dayというものです。「今年は更にメリハリを」という言葉が添えられており、日ごとの色分けを意図して強めたことが読み取れます。

一部の地域メディアは20日を「DJパーティ」と紹介していますが、主催者自身の告知では「洋楽Day」です。どちらの表現も、20日が現代曲の日である点では一致しています。詳しい曲目は公式Instagramで公開されると案内されています。

ここで注意したいのが、前年とは順番が逆になっていることです。2025年は8月20日・21日の開催で、20日が洋楽、21日がサザンでした。2026年は19日がサザン、20日が洋楽です。

1日目 2日目
2025年(8/20・21) 洋楽 サザン
2026年(8/19・20) サザン 洋楽

去年サザンの日を狙って2日目に行った人が同じ感覚で動くと、今年は洋楽の日に当たります。去年の記憶で日を選ばないでください。

第1部で踊るのは、この寺ならではの音頭

「第1部は古典的な盆踊り曲」と告知されていますが、その中身は一般的な盆踊りと少し違います。2025年に参加した人の記録によれば、第1部は東京音頭から始まり、「東京本願寺音頭」「蓮如音頭」「親鸞音頭」といった、この寺ならではの選曲が並んでいました。

蓮如も親鸞も浄土真宗の歴史上の人物で、その名を冠した音頭は他所の盆踊りではまず流れません。境内でやる意味がある曲が第1部に入っているという構成です。2026年の曲目は公表されていませんが、第1部を「知らない曲だから」と飛ばすと、この盆踊りらしい部分を逃すことになります。

サザン枠には「予習動画」が出ている

この盆踊りが独特なのは、主催者が事前に踊りの解説動画を出している点です。主催者は8月5日に「サザン枠、今年初めての新曲『ダーリン』」として練習を呼びかけ、曲の終わり方を含む動画を公開しました。8月4日には「今年最初で最後のエロティカセブン」として、こちらも解説動画を上げています。いずれも8月19日の第2部で踊る曲と明記されています。

つまり19日の第2部は、当日その場で見よう見まねに合わせる盆踊りというより、覚えてきた人が踊る前提で組まれた枠です。初めてでも輪に入れないわけではありませんが、動画を一度見てから行くと参加のしかたが変わります。ポスターは7月1日に完成が告知されています。

屋台は浅草の店が出る

この盆踊りの屋台は、いわゆる巡回の露店ではなく、地元・浅草の飲食店が中心です。関係者のSNSでの告知では「浅草のお店が屋台として出店します」「地元で有名人気なお店が出店します」と繰り返し案内されていました。

出店を自ら告知していた店・団体のうち、確認できたものは以下のとおりです。

出店者 内容
TAKEO(昆虫食などの食品ブランド) タガメサイダー、ビールなどの冷たい飲み物、TAKEO特製のうまポップコーン。今年は「昆虫くじ」も登場予定
パンチ弁 諸橋仁智 かき氷、型抜き
juri cafe かき氷、抹茶

このほか、浅草六区通りでキッチンカーを出している浅草チキン、浅草地下街の天才焼きそばなどが応援・関連の投稿をしていました。ただし東本願寺盆踊りの公式Instagram(@higashihonganjibonodori)では、出店者が全店紹介されています。上の表も公式Instagramの紹介内容をもとに整理したものです。

なお、juri cafeの8月の出店予定投稿では東本願寺盆踊りが「8/20.21」と書かれていました。主催者の告知は19日・20日なので、この日付は取り違えとみられます。日程は主催者の告知を優先してください。

手持ち花火とバンドライブは、毎年の枠に近い

地域メディアの記事では、数量限定で手持ち花火の体験が企画されているとされています。これは2026年に始まった企画ではなく、2025年も「子どもたちも楽しめる手持ち花火体験(限定配布)」として告知されていました。境内での火の扱いになるため実施の有無や配布方法は当日の運用次第ですが、毎年の恒例枠に近いものです。公式からの案内は確認できていないので、あてにして行くのではなく、あればラッキーくらいに考えてください。

ライブバンドについても同様です。2025年は麻生恋次郎バンドが21日、つまりサザンの日に出演しました。2026年は19日に同バンドの出演が予定されているとされています。バンドライブはサザンの日にひも付いて動いているようです。生演奏を目当てにするなら19日を選ぶことになります。

寺の公式サイトには載っていない

東本願寺の参道入口。歩道に「浅草本願寺」と刻まれた石柱が立ち、その奥に瓦屋根の本堂が見える
「浅草本願寺」の石標が立つ参道入口(Wikimedia Commons, Higa4, CC0)

情報を探すときに戸惑いやすい点として、東本願寺の公式サイトには、この盆踊りの告知が掲載されていません。掲載されているのは盂蘭盆会などの法要案内で、盆踊りは別枠の行事として扱われています。

これは東本願寺盆踊り実行委員会が主催しているためです。日程・曲目・当日の変更は、公式X(@STBA_Bonodori)と、実行側の公式Instagram(@higashihonganjibonodori)で発信されています。寺の公式サイトを見て「情報がない=開催しない」と判断しないでください。

Instagramのアカウント名は「東本願寺盆踊り2026」で、2026年の開催そのものはここからも確認できます。ただしアカウントの投稿本文はログインなしでは読めないため、曲目の詳細を確認したい場合はInstagramを開く必要があります。

会場までの行き方

会場の東本願寺は、浅草寺よりも西側、国際通りに面した一帯にあります。最寄りは東京メトロ銀座線の田原町駅で徒歩約5分です。つくばエクスプレスの浅草駅A2出口からは徒歩約7分、都営浅草線の浅草駅1番出口からは徒歩約10分かかります。

「浅草駅」と名の付く駅は3つあり、それぞれ位置が違います。浅草寺の雷門を目指す感覚で銀座線の浅草駅まで乗ってしまうと、そこから10分ほど戻ることになります。田原町駅で降りるのが最短です。境内には来場者用の駐車場は案内されていないため、電車で向かうのが前提です。

SNSでの口コミ

SNSの口コミで「東本願寺盆踊り」を調べると、開催の3週間ほど前から投稿が増えていました。ただし内容の多くは出店者・関係者による告知と応援で、来場者による混雑や待ち時間の報告は見当たりませんでした。

SNSでの口コミからうかがえるのは、この盆踊りが浅草の飲食店ぐるみで動いていることです。応援メッセージのやりとりが店から店へ広がっていく様子が投稿として残っており、屋台の顔ぶれ自体が集客の柱になっています。趣味の交流アプリの人気イベントランキングでも、8月19日の枠として上位に挙がっていました。

2026年の混雑については、開催前のため当然ながら情報がありません。参考になるのは前年の記録です。2025年に来場した人のブログには、「厳しい暑さが続いていますが、近隣の皆さんも大いに楽しみにしておられたようで、たいへんな賑わいでした」と書かれていました。冒頭の和太鼓のパフォーマンスが大迫力だったこと、会場でとん将の串カツやお好み焼きが出ていたことも記録されています。

屋台の行列の長さや、何時に行けば空いているかといった数字は、前年分を探しても見つかりませんでした。境内という限られた広さに、近隣の人が集まる規模と考えておくのが実際に近そうです。開催時刻の17時から21時という数字も地域メディアの掲載値ですが、2025年も同じ17時から21時、出店も17時開始でした。時間に厳しい予定を組む場合は、当日にInstagramを確認してください。

行く前のチェックリスト

  • 19日と20日で第2部が違う。19日はサザン、20日は洋楽
  • 前年は20日が洋楽・21日がサザンで、順番が今年と逆。去年の記憶で日を選ばない
  • 両日とも第1部は古典的な盆踊り曲。前年は「蓮如音頭」「親鸞音頭」など寺ならではの選曲だった
  • バンドライブはサザンの日に付く。前年も今年もその並び
  • 19日の第2部で「ダーリン」「エロティカセブン」を踊る。主催が解説動画を公開している
  • 屋台は浅草の飲食店が中心。出店者の公式一覧はない
  • 最寄りは田原町駅。銀座線の浅草駅から歩くと遠回りになる
  • 寺の公式サイトには告知がない。情報源はInstagramとX
  • 時間(17:00〜21:00)と雨天中止は地域メディアの掲載値
  • 手持ち花火は数量限定の企画とされ、公式の案内は未確認

曲目や当日の変更は、主催の関連情報を発信する公式X?@STBA_Bonodori?と公式Instagram(@higashihonganjibonodori)で発信されています。会場となる寺については浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺 公式サイトを参照してください。前年(2025年)の内容は東京フェスタの開催記録にまとまっています。

イベント情報
開催期間
2026/8/19 17:00 - 2026/8/20 21:00
開催場所
東本願寺(浄土真宗東本願寺派 本山)境内
住所
東京都台東区西浅草1-5-5
主催者
東本願寺盆踊り実行委員会
料金
入場無料
状態
終了
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