Event Overview
羽田まつり(羽田神社夏季例大祭)2026は7月24〜26日に開催。名物ヨコタ担ぎを見る場所、7月26日の本社神輿の時間割、午後3時からの連合渡御、アクセスや混雑回避、子連れの注意点をまとめました。
- 2026/7/24 19:00 - 2026/7/26 18:00
- 羽田神社
- 無料

大田区・羽田の夏を盛り上げる羽田神社夏季例大祭、通称「羽田まつり」が2026年は7月24日(金)から26日(日)まで開かれる。旧漁師町ならではの勇壮な神輿で知られ、なかでも神輿を左右に大きく倒して揺らす「ヨコタ担ぎ」は他では見られない見もの。地域総出で神輿が町を進む、羽田を代表する夏祭りだ。
羽田まつり2026の開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 羽田神社夏季例大祭(羽田まつり)2026 |
| 開催日 | 2026年7月24日(金)〜26日(日) |
| メインの日 | 7月26日(日)本社神輿渡御・町内神輿連合渡御 |
| 会場 | 羽田神社および周辺(大田区本羽田3-9-12) |
| 最寄駅 | 京急空港線「大鳥居」駅から徒歩約5〜10分 |
| 入場料 | 無料 |
| 露店 | 7月25日(土)・26日(日)に出店(24日は出店なし) |
| 問合せ | 羽田神社社務所 03-3741-0023 |
初日24日(金)は夜7時から本社神輿の神霊入れ式が行われ、この日はまだ露店も出ない。25日(土)は午前9時の例大祭式、午前10時の御旅所清祓式から各町内の渡御が始まり、露店も並ぶ。そして26日(日)が本社神輿の渡御と町内神輿の連合渡御がそろう、最も賑わうメインの日だ。初めて行くなら26日を狙いたい。
ヨコタ担ぎとは何か
羽田まつりの代名詞が「ヨコタ担ぎ」だ。神輿を左右90度近くまで倒し、船が波に揺れるように大きくローリングさせる担ぎ方で、漁師町だった羽田の歴史が背景にある。海の上で揺れる船を模したともいわれ、神輿が人家のすぐそばまで傾く様子はまさに圧巻だ。
「羽田のヨコタ踏ん張りどころですねぇ」と担ぎ手が意気込む投稿も見られ、見る側だけでなく担ぐ側にとっても一年の大舞台になっている。神輿が傾く瞬間は見ごたえがある一方で、すぐ近くまで振られてくるので、小さな子ども連れは最前列を避けて少し引いた位置から見るほうが安全だ。2026年は「昭和百年」を祝う鳳輦(ほうれん)巡行も予定されていて、節目の年ならではの見どころが加わる。
本社神輿の時間割(7月26日)
大田観光協会が公開している巡行図によると、26日の本社神輿はおおむね次のように進む。これを押さえておけば、見たい場所で待ち構えられる。
| 時刻 | 通過ポイント |
|---|---|
| 7:30 | 羽田神社 宮出し |
| 8:40着・8:55発 | 御旅所(15分休憩) |
| 9:40 | 大師橋下 |
| 10:00着・10:10発 | 仲羽高速下 |
| 11:10着・11:20発 | 稲荷前地区(高張り) |
| 12:00過ぎ | 羽田神社 宮入り |
朝7時半の宮出しと、正午過ぎの宮入りは本社神輿を追いたい人の目安になる。ヨコタ担ぎを見る場所や神輿の状態は当日の進行で変わるため、無理に最前列へ入らず、警備・担ぎ手の案内に従って見学したい。
大田観光協会は巡行図も公開している。地図には本社神輿のルートと時間、酒所の位置が載るため、初めてなら記事の時刻表だけでなく、出発前に公式の巡行図をスマートフォンに保存しておくと現在地を確認しやすい。

14基がそろう連合渡御は午後3時から
26日の午後は、町内神輿14基が集まる連合渡御が午後3時にスタートし、午後6時ごろまで続く。複数の神輿が次々と通りを進む光景は、本社神輿とはまた違う賑わいがある。大田区商店街連合会も「26日に14基の町内神輿連合渡御」と告知しており、地域総出の一大行事になっている。
午後3時からは14基の町内神輿が動くため、見たい場面を一つ決めておくと回りやすい。本社神輿を時間表どおりに見たい人は午前、町全体の神輿が集まる雰囲気を見たい人は午後、と目的で分けるのがよい。
アクセスと混雑、見る場所の選び方
会場の最寄りは京急空港線「大鳥居」駅で、徒歩5〜10分。羽田空港のすぐ近くという立地だ。当日は羽田バス通りなどで交通規制がかかるので、車ではなく電車で向かうのが現実的。神輿のルート沿いはどこも人が出るが、宮出しの羽田神社周辺と、連合渡御が通る羽田バス通りが見せ場になる。
神輿は決まったルートを進むので、巡行図の時間割をもとに「宮出しを見る」「御旅所付近で待つ」など、先に目的を決めておくと追いかけ回さずに済む。見学場所は当日の交通規制と係員の案内を優先し、車道や神輿の進行方向には入らないようにしたい。
子連れ・屋台・暑さ対策
公式案内では、境内の露店は25日・26日に出店するとされている。神輿見物の合間に楽しめるが、営業時間や品目は当日の状況で変わる。神輿の通り道では、子ども連れは最前列を避け、少し下がった位置から見守りたい。
祭りの前後に立ち寄りたい羽田周辺
羽田まつりの会場は羽田空港のすぐ近くというロケーションで、祭りと合わせて周辺を歩くのも面白い。徒歩圏には千本鳥居で知られる穴守稲荷神社があり、朱色の鳥居が連なる参道は写真に収めたくなる一角だ。多摩川にかかる大師橋まで足を延ばせば、川風に当たりながらひと息つける。神輿の熱気で火照った体を冷ますのにちょうどいい。
羽田はかつて漁師町として栄えた歴史があり、ヨコタ担ぎのような独特の文化もその名残だ。神輿が船のように揺れる担ぎ方の背景を知ってから見ると、迫力だけでなく土地の物語も一緒に味わえる。地元では「人家スレスレにブンブン振られる凄さ」と評されるほどの担ぎっぷりで、毎年これを目当てに通うファンも少なくない。初めて訪れる人も、午前の本社神輿でその迫力を体感してから、午後の連合渡御で町全体の盛り上がりに浸る、という流れで回ると一日たっぷり楽しめる。
雨天時の対応
例大祭は基本的に決行されるが、神輿の渡御は荒天時に内容が変わる可能性がある。公式に雨天中止の明記はないものの、当日の天候によっては予定が前後することもあるので、出かける前に羽田神社の公式サイトや社務所(03-3741-0023)で確認しておくと確実だ。コロナ禍では露店が数年中断し、近年ようやく本来の賑わいが戻ってきた経緯もある。
まとめ
羽田まつり2026は7月24〜26日に開かれ、見どころが集まるのは26日(日)。朝の宮出しから正午の宮入りまで進む本社神輿と、午後3時からの連合渡御で、羽田名物のヨコタ担ぎを存分に味わえる。昭和百年の鳳輦巡行という節目の年でもある。時間割と見る場所を押さえて、旧漁師町の勇壮な夏祭りを楽しんでほしい。
公式情報で確認した開催概要
2026年7月15日に主催者・施設の公式案内を確認しました。日時、会場、料金をまとめると次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年7月24日 19:00〜2026年7月26日 18:00 |
| 会場 | 羽田神社 |
| 所在地 | 東京都大田区本羽田3-9-12 |
| 料金 | 無料 |
| 主催 | 羽田神社 |
開催内容は天候などで変わる場合があります。出かける前に、当日の開催案内を公式サイトで確認してください。
イベント情報
- 開催期間
- 2026/7/24 19:00 - 2026/7/26 18:00
- 開催場所
- 羽田神社
- 住所
- 東京都大田区本羽田3-9-12
- 主催者
- 羽田神社
- 料金
- 無料
- 状態
- 終了
