ひまり商店が丸の内に8月17日オープン予定|新橋の人気店から読める予算と個室の使い方

生牡蠣の盛り合わせ、雲丹の手巻き、刺身、冷酒の徳利が並ぶ和モダンな居酒屋のカウンターを想定したイメージ画像
生牡蠣の盛り合わせ、雲丹の手巻き、刺身、冷酒の徳利が並ぶ和モダンな居酒屋のカウンターを想定したイメージ画像
海鮮を軸にした居酒屋の卓を想像して作った画像です。実際のひまり商店の写真ではありません。

新橋で急に名前を聞くようになった海鮮居酒屋が、東京駅側にもできます。移転ではなく増設です。2026年8月17日(月)、丸の内永楽ビルディングの商業ゾーン「iiyo!!」地下1階にひまり商店の丸の内店がオープン予定です。広島産の牡蠣と、その日選んだ雲丹を軸にした店で、飲み会の幹事が押さえておくと使いどころの多い一軒になりそうです。

目次

丸の内店について、いま確定していること

店名 ひまり商店 丸の内店
オープン 2026年8月17日(月)予定
場所 丸の内永楽ビルディング「iiyo!!」B1F(東京都千代田区丸の内1-4-1)
最寄り駅 東京メトロ大手町駅直結、JR東京駅からも徒歩圏
営業時間・席数 未発表
運営 株式会社Dazy(公式サイトに「丸の内店 準備中」と掲載)
公式情報 株式会社Dazy 飲食事業Instagram @himarishoten

発表済みと未発表を、混ぜずに読む

運営元の公式サイトには「ひまり商店 丸の内店」が準備中として並んでおり、出店そのものは確定しています。一方で、丸の内店の営業時間・席数・メニュー・価格は2026年8月1日時点で公開されていません。開店日の8月17日も、飲食情報メディアの告知と、店舗運営に関わる人の投稿で確認できる段階です。予約の可否や受付開始日も同様に未案内なので、宴会の日程を先に固めてしまうのは避けたほうがよさそうです。

新橋店の数字から、予算だけは読める

同じ屋号の新橋店(HULIC &New SHIMBASHI 地下1階)は、公開情報が細かく出ています。丸の内店の予算を見積もる材料になります。

  • 席数:77席(カウンター20席、テーブル11卓、完全個室3室、半個室2室)
  • 営業時間:平日16:30〜23:00/土日祝14:00〜23:00、不定休
  • ディナーの価格帯:5,000〜6,000円
  • ひまりコース+プレミアム飲み放題:6,000円
  • お通し440円、前菜5種盛り1,958円、ひまサラダ1,078円
  • 日本酒は約30種類、飲み放題にも含まれる

幹事の立場で組むなら、コースと飲み放題で1人6,000円が計算しやすい線です。単品で構成する場合、お通し440円に前菜と刺身、牡蠣を数個、飲み物を3杯ほど足していくと、公開価格を足しただけの概算で5,000円台に届きます。ただしこれは新橋店の価格であり、丸の内店で同じになる保証はありません。

格子の間仕切りがある和モダンな個室に、6人分の器が並べられた様子を想定したイメージ画像
宴会向けの個室を想像して作った画像です。ひまり商店 丸の内店の実際の店内ではありません。

名前が挙がっている料理

新橋店・銀座有楽町店の公開情報や来店した人の投稿では、次のような品が繰り返し登場します。丸の内店の品ぞろえは未発表ですが、屋号の軸がどこにあるかは見えます。

  • 広島産の生牡蠣、牡蠣鍋
  • 雲丹の手巻き
  • クリームチーズの醤油漬け
  • メカジキの燻製藁焼き
  • 海老しゃぶしゃぶ
  • 和牛の炙りユッケ、カニクリームコロッケ
  • サーモンといくらのせいろご飯

SNSでは「安い」という話が中心(2026年8月2日確認)

SNSでは、屋号に触れた投稿が20件弱並びます。多いのはグルメ系のアカウントによる来店記録で、海鮮ランチが1,000円台から食べられる点を挙げる投稿や、「また行く」と書く再訪の宣言が見られます。飲食業に携わる人の投稿として「8/17 丸の内ひまり商店」と開店予定に触れたものもあり、日付の裏づけになっています。一方で母数は多くなく、価格に対する評価が中心で、混雑の実態や予約の取りにくさを判断できるほどの情報量ではありません。丸の内店に限れば、当然ながら実食の投稿はゼロです。

同じ投稿者は、丸の内店(8月17日)に続いて高崎店を9月30日、新橋のだるま酒場を10月15日に開ける予定だとも書いています。社員の募集も並記されており、丸の内店は単発の出店ではなく、秋にかけて続く一連の出店の先頭にあたるようです。ただしこれは会社の公式発表ではなく個人の投稿なので、確定情報として扱うには弱い点は補っておきます。

運営元が何をやってきた会社か

株式会社Dazyは「近くを幸せに、感動を世界へ」を掲げ、東京と群馬で複数の業態を動かしています。ひまり商店以外の顔ぶれを並べると、海鮮に強い会社であることがはっきりします。

  • だるま酒場(千代田区内神田):昼飲みにも対応する大衆居酒屋。海鮮と上州食材
  • 海老牡蠣酒場 だるま(港区赤坂):牡蠣と海老を軸にしたカジュアル酒場
  • 出汁林(渋谷区道玄坂/群馬県高崎市):出汁を軸にしたモダン和食
  • 月の鐘(群馬県前橋市):スパイスを使った創作料理・カレー
  • ひまり商店 新橋店/銀座有楽町店

1号店の新橋店(港区新橋2-11-10)が開いたのは2025年8月です。2号店の銀座有楽町店はその約4か月後の2025年12月17日、そこから8か月で丸の内店という順番になり、山手線の内側で東へ東へと動いている格好です。

1号店は、開店初月で月商1,700万円だった

この屋号がなぜ短期間で3軒目まで来たのか。飲食業界メディア「飲食店ドットコム ジャーナル」の取材記事に、新橋店の初月の月商が1,700万円だったという数字が出ています。当初の想定は1,000万円だったといい、客単価はおよそ5,000円と説明されています。居酒屋の激戦区で予想を7割上回った、という話です。

同じ記事では、価格帯の刻み方も見えます。和牛あぶりゆっけが1,408円、前菜五種盛りが1,958円である一方、クリームチーズの醤油漬け、いかと雲丹の酒盗、蟹味噌なめろうは各429円。つまみを400円台でそろえておいて、主役の皿で単価を取る組み立てです。SNSで「安い」と言われる理由と、それでも客単価5,000円になる理由が、同じ品書きの中に同居しています。

集客についても、Instagramで上位に出るメニューを研究し、盛り付けや皿を検証した、撮影しやすい照明と席を意図的に用意した、と述べられています。見た目の作り込みが前提にある店なので、写真を撮る前提で行くなら早い時間のほうが動きやすいはずです。

大手町からの入り方

丸の内永楽ビルディングは大手町駅と地下でつながっており、雨の日でも濡れずに入れます。iiyo!!は2012年に開業した商業ゾーンで、地下1階から地上2階までにおよそ26の店舗が入り、飲食店の比率が高い構成です。JR東京駅の丸の内北口からも歩けますが、地下を通るなら大手町側のほうが素直です。周辺はオフィスが密集しているため、平日18時台は同じビル内の他店も含めて混みやすい時間帯になります。

新橋店と丸の内店、どちらを取るか

同じ屋号が近い距離に2軒できると、幹事としてはどちらを押さえるか迷います。判断材料になりそうなのは集まる人の勤務先です。新橋・虎ノ門・汐留から集まるなら新橋店、大手町・丸の内・日本橋なら丸の内店のほうが解散後の帰り道が短くなります。新橋店は平日16時30分から、土日祝は14時からと早い時間に開けているので、休日の昼から飲む会にも使えます。丸の内店の営業時間は未発表なので、休日に使う予定があるなら開店後の告知を待つ必要があります。

宴会で使う前に確認したいこと

丸の内店で押さえておきたいのは、個室の有無と収容人数、そして予約の受付開始日です。新橋店には完全個室3室と半個室2室がありますが、丸の内店の構成は発表されていません。人数が固まっている会で使うつもりなら、開店告知が出た段階で店に直接確認するのが早いはずです。

※2026年8月2日時点で確認できる運営会社の掲載と開店告知、および新橋店を取材した業界メディアの記事にもとづいています。開店日・営業時間・メニュー・価格は変更される可能性があります。

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