
帰りの電車に乗る前に、まだ湯気の出ているものを1つ買って帰る。新橋でその選択肢が増えます。2026年8月8日(土)11時、JR新橋駅のエキュートエディション新橋に羅家 東京豚饅の新店が開きます。大阪の名物として知られる551蓬莱の創業者・羅邦強氏の孫にあたる羅直也氏が立ち上げたブランドで、その日つくったものをその日売る、という一点に絞った店です。
いつ、どこで買えるのか
| 店名 | 羅家 東京豚饅 新橋店 |
|---|---|
| オープン | 2026年8月8日(土)11:00 |
| 場所 | エキュートエディション新橋(東京都港区新橋2-17-14) |
| 行き方 | JR新橋駅 北改札を出て日比谷口すぐ |
| 営業時間 | 11:00〜22:00 |
| 販売規模 | 1日最大15,000個(公式発表) |
| 公式情報 | 羅家 東京豚饅 公式サイト/Instagram |
何個買うかで値段はこう変わる
単価と、まとめ買いの価格が公式に出ています。すべて税込です。
- 豚饅:1個300円/2個600円/4個1,200円/6個1,800円
- 黒胡椒豚饅:1個330円/2個660円/4個1,320円/6個1,980円
- 焼売:6個入り680円
- 甘酢団子:580円(プレスリリースでは8個入りと案内)
- ドリンク:ビール・レモンサワー・ハイボール各500円、ウーロン茶300円
まとめ買いの割引はなく、個数ぶんの単純な足し算になっています。1人の軽食なら豚饅2個で600円、夕食の足しにするなら豚饅2個+焼売で1,280円。手土産として職場に持っていくなら、6個入り1,800円が箱としてまとまりやすい単位です。

551蓬莱とは、どこまで同じでどこから違うのか
公式サイトによれば、使うのは創業者・羅邦強氏のレシピで、餡は豚肉と玉ねぎだけ。豚肉は異なる3つの部位を組み合わせ、生地は発酵の管理を細かく行っていると説明されています。一方で経営は別で、店名も屋号も異なります。関西の店の東京進出ではなく、同じレシピを引き継いだ別の店、という理解が近いはずです。
運営は東京都渋谷区恵比寿に本社を置く株式会社東京豚饅です。新橋店ができる前の店舗は次の7つで、新橋店は8番目にあたります。
| 店舗 | 営業時間 | アクセス |
|---|---|---|
| 恵比寿本店 | 11:00〜20:00(月曜定休) | JR恵比寿駅東口から2分 |
| 自由が丘店 | 11:00〜20:00 | 自由が丘駅南口から1分 |
| 新宿店 | 10:00〜22:00 | JR新宿駅 地下1階 改札内 |
| 吉祥寺店 | 10:00〜21:00 | JR吉祥寺駅西口から3分 |
| 秋葉原店 | 平日10:00〜21:00/土日祝10:00〜20:00 | JR秋葉原駅 改札内 |
| 大井町トラックス店 | 10:00〜21:00 | 大井町駅直結 |
| ラゾーナ川崎プラザ店 | 10:00〜21:00 | JR川崎駅直結 |
並べてみると、駅の改札内か駅直結が大半です。新橋店も北改札を出てすぐという立地なので、移動のついでに買う前提で場所を選んでいることがわかります。定休日があるのは恵比寿本店だけで、ほかは基本的に無休で動いています。
買う前にLINEを開いておくと100円変わる
公式発表では、8月1日から公式LINEで100円引きクーポンが配布されています。全店舗で使えるとされているので、新橋店の初日にも使える計算です。あわせて来店スタンプカードもあり、条件は次のとおりです。
- 税込500円以上の購入で1スタンプ
- 5スタンプ:100円引き
- 10スタンプ:巾着
- 20スタンプ:グラス
- 30スタンプ:トートバッグ
豚饅2個で600円なので、1回の買い物でスタンプ1つは無理なく届きます。新橋を毎日通る人なら、10回でノベルティに手が届く設計です。
投稿を読むと、比較の話が多い(2026年8月2日確認)
SNSでは30件ほどの投稿が並びます。うち3分の1程度はPR TIMES経由の告知で、残りが個人の書き込みです。目立つのは551蓬莱と並べた感想で、「ほぼ同じ味」と書く人もいれば、違いを細かく指摘する人もいます。恵比寿本店や新宿店、秋葉原店で買った報告も多く、既存店には一定の常連がついている様子が読み取れます。新橋店に触れた個人の投稿は、いまのところ7月31日の「新橋に東京豚饅の新店舗が出来る。コレは嬉しい」という一言くらいで、待ち時間や品切れを報告するものはまだ出ていません。開店前なので当然ではありますが、初日の混み具合を事前に読む材料はない、というのが正直なところです。
同じ館に、4日後にもう1店できる
エキュートエディション新橋には、8月12日に肉オムライスの専門店「肉とたまご」も入ります。豚饅はテイクアウト、肉とたまごは座って食べる店なので、同じ改札まわりで持ち帰りと店内飲食の両方がそろう形になります。夕方に立ち寄って、その日の気分でどちらにするか決める、という使い方ができそうです。
開店が土曜日である、という意味
8月8日は土曜です。新橋はオフィスの街なので、平日夕方と土曜では駅まわりの人の流れがまったく違います。初日に確実に買いたいなら、通勤客の少ない土曜のほうが動きやすい可能性はあります。ただし新橋駅は休日も乗り換えの多い駅で、SL広場側は買い物客も通ります。混雑の読み方としては、平日夕方の帰宅ラッシュ帯を避けるほうが優先度は高そうです。
なお公式のプレスリリースは、この店を「SL広場前」と案内しています。待ち合わせの目印としてはこちらのほうが通りがよく、駅の外から向かう人はSL広場を目指すほうが早いはずです。売り場が入るエキュートエディション新橋は、JR新橋駅の北改札を出た日比谷口側にある駅ナカの商業ゾーンです。持ち帰りの店と小さな飲食店が並ぶ構成で、電車を降りてから乗るまでの数分で用が済む点が持ち味になっています。
持ち帰るときに気をつけたい点
公式が繰り返し書いているのは「出来立てが命」という点で、その日つくってその日売る前提の商品です。買ってから食べるまでが長くなる予定なら、帰宅時間から逆算して買うタイミングを決めるのが無難です。1日15,000個は多い数字ですが、開店直後の週末は読みにくいので、確実に手に入れたい日は早めの時間に寄っておきたいところです。
※2026年8月2日時点のプレスリリースと公式サイトの記載にもとづいています。価格・営業時間・キャンペーン内容は変更される場合があります。